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EDにはどのような原因が考えられる?

EDと聞くと何か精神的な問題があるように思えてしまいます。
それは、刺激を受ければ勃起するのが当たり前で、そうならないと言うことは悩みがあるからだと思われがちかもしれません。
実際には、喫煙や飲酒、運動不足、暴飲暴食などの生活習慣の乱れや、その結果としてなる糖尿病や高血圧などによってEDになることもあります。
年齢的に高齢になると筋力の低下や刺激への鈍化が見られます。
また、心理的な原因も考えられ、精神的なものと決め付けることはできません。
生活習慣が原因の場合は、動脈の開き方に問題があります。
通常、陰茎の海綿体に血流を送る動脈が刺激によって広がり勃起しますが、EDが原因の場合は性的刺激を受けてから神経を伝達する部分、もしくは伝達された先の動脈にトラブルがあり、血流が送り込まれないといった問題があります。
例えば動脈硬化による血流の阻害などです。
この場合の対処法としては、生活習慣の改善や病気の治療、薬剤による血流の改善などが考えられます。
若い人でEDに悩んでいる場合には、心理的な原因の方が心配です。
過度なストレスやコンプレックスなどによって、性的刺激を受けても勃起に至る神経伝達がされないことで反応がない状態になります。
この場合、体自体には問題がないので自分で判断するのは難しいかもしれません。
医療機関で問診を受けて原因をはっきりさせておいた方がいいでしょう。
自宅で気軽にできる対処法としては、禁煙や質の良い睡眠やバランスのとれた食事を心がけることです。
血流を促すためにも適度な運動を始めるのも効果的です。
有酸素運動は生活習慣病の予防になるだけでなく血管の機能を向上させて動脈硬化などが起きにくい状態にすることができます。
食事の中にアルギニンや亜鉛が多く含まれた食材を摂ることも効果が期待できます。青魚、大豆、乳製品、牡蠣、レバーなどがおすすめです。
あとはストレスをためないことも対処法の一つです。

自宅でできるEDの対処法

EDを発症すると陰茎が用を成さず、まともな挿入もままならないので、性生活が遠のきパートナーはもちろんのこと、本人も不満になります。
お互い何でも話せる夫婦なら、その状態を理解してくれると思いますが、中にはEDになりつつあるのを女房に知られたくないといったご主人も居られるでしょう。
ED治療はひと昔前よりオープンになり世間で広く知られるようになりました。
発症したことを恥ずかしいと思ったり、もう年齢も若くないからと理由を付けてED治療の病院へ行くことを躊躇ったり、受診しないまま放置してしまうこともあるでしょう。
それでも治したい場合は、自宅での対処法を考えなければなりません。
先に記述したように、EDの発症は生活習慣や心理的な原因があります。
それに加え薬剤によるものもあります。
生活習慣の場合は、食事内容を改めたり運動をしたり、喫煙や飲酒を控えるなどして改善していけばいいのです。
EDに関わらず、高血圧や動脈硬化改善のため生活習慣改善に取り組んでいる人は沢山居られます。
そのためパートナーにEDであることを言いにくい人でも、それには触れず「生活習慣を変えたい」と言って自宅での食事内容などを変えてもらえばよいでしょう。
食事の用意を自ら行っている主夫の場合は、メニュー選びや食材選びなど、自分で改善に取り組めます。
心理的な原因の場合は、過度なストレスやコンプレックスなどから起こるということでしたが、自宅での対処法は、ストレスが溜まってもそれを解消できるよう、リラックスできる環境を整えるとよいでしょう。
例えば、上質な睡眠を取れるようにしたり、リラックス効果のあるアロマを使用するなどの方法が挙げられます。
コンプレックスの場合は、間違った性知識や間違った女性観から生じることもあるので、きちんと正しい知識を得ることと現状を受け入れる自分を心の中で作ることも重要になります。
薬剤に原因がある場合は、主に持病などで病院から貰ってくる薬が引き起こしていると言われています。
持病の場合は、まずはそれを治さなければなりません。また勝手に服用量を減らしてはいけません。
自宅で対処できるものではないのですが、受診している医師に相談してみるのも一つの手立てです。

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